SBI証券の口座開設(金融商品仲介)
お申し込みの流れ(動画版)
動画版はスマホの動作を掲載しております。
※音量にご注意ください。
金融商品仲介(SBI証券)口座開設の流れ
金融商品仲介(SBI証券)口座の開設は、SBI新生銀行パワーダイレクトの申込ページから簡単にお申し込みができます。
SBI新生銀行は、SBI証券を委託金融商品取引業者とする金融商品仲介を行っています。
SBI証券で販売される投資信託・債券等の商品は金融商品仲介でのお取り扱いとなります。お取引にあたっては、金融商品仲介(SBI証券)口座の開設が必要です。
すでにSBI証券に口座をお持ちの方で、SBI新生銀行の金融商品仲介(SBI証券)口座へコース変更のお申し込みをご希望されるお客さまは、
こちらをご覧ください。
- SBI新生銀行の口座をお持ちでないお客さまは、総合口座パワーフレックスの開設が必要です。SBI新生銀行の口座と金融商品仲介(SBI証券)口座を同時に開設いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
- 金融商品仲介(SBI証券)口座はパワーコール(お電話)からお申し込みいただけません。
- SBI証券のwebサイトから、直接口座開設をお申し込みいただいてもSBI新生銀行の金融商品仲介(SBI証券)口座とはなりません。必ず、SBI新生銀行パワーダイレクトの申込ページからお申し込みいただきますようお願いします。
- 「未成年のお客さま」と「外国籍のお客さま」は口座開設いただけません。
SBI証券口座開設に必要な書類
スマートフォンをお持ちで、その場で撮影して提出可能な方
おすすめ口座開設完了まで最短翌営業日
スマートフォンをお持ちで、マイナンバーカードもしくは通知カード+運転免許証をお持ちの場合、郵送物のやり取りを一切行うことなくインターネット上で、口座開設の手続きを完結させることが可能です。
- 本人確認の方法として、書類の提出に加えて「ご自身の顔の撮影」もしくは「銀行照会」(三菱UFJ銀行または住信SBIネット銀行)が必要となります。
下記いずれかに該当する方
スマートフォンをお持ちでない方/過去に撮影した画像を利用して提出したい方/上記書類の組み合わせがない方
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 日本国パスポート
- 住民票の写し
- 各種健康保険証
- 印鑑証明書
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 日本国パスポート
- 住民票の写し
- 各種健康保険証
- 印鑑証明書
ご提出いただいた書類の審査が終了次第、ご自宅に郵送物を送りますので、受け取りをお願いいたします。受取後、取引を開始いただくことが可能です。
金融商品仲介(SBI証券)口座開設完了の確認方法と初期設定
金融商品仲介(SBI証券)口座開設完了の確認
<SBI新生銀行>
パワーダイレクトにログイン後、SBI証券タブをクリックしてください。現在の状況が「仲介口座開設済み」と表示されていることをご確認ください。
<SBI証券>
パソコン:SBI証券にログイン後、SBI新生銀行のロゴが表示されていることをご確認ください。
スマートフォンサイト:画面上部に「株式会社SBI新生銀行仲介口座」と表示されていることをご確認ください。
SBI証券ページで初期設定
SBI証券ページより初期設定のお手続きを進めてください。
初期設定完了後に、SBI新生銀行とのリアルタイム入出金がご利用いただけるようになります。
金融商品仲介(SBI証券)口座へのコース変更のステップ
既にSBI証券に口座をお持ちのお客さまが金融商品仲介口座(SBI証券)へ変更される場合は下記のステップをご確認ください。
SBI新生銀行の口座をお持ちでないお客さまは、総合口座パワーフレックスの開設が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
- SBI証券で他社仲介口座(例:住信SBIネット銀行仲介、三井住友カード仲介、髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ仲介等)をお持ちの場合は、SBI新生銀行のホームページからコース変更ができないため、SBI証券カスタマーサービスセンターへお電話いただき、他社仲介のないSBI証券口座に変更後にSBI新生銀行ホームページからコース変更をお申し込みください。
金融商品仲介(SBI証券)口座へのコース変更はこちら
金融商品仲介(SBI証券)よくあるご質問
金融商品仲介(SBI証券)に関する質問内容をご案内しております。
金融商品仲介(SBI証券)に関するよくある質問
ご質問一覧
2024年以降のNISA口座について
- 口座開設および金融機関変更について
NISA口座は、SBI証券またはマネックス証券(以下、「委託金融商品取引業者」ということがあります。)に開設していただきます。事前または同時にお客さまが選択された委託金融商品取引業者の証券総合口座(マネックス証券では「証券総合取引口座」と呼びますが、本書では各委託金融商品取引業者の口座をいずれも「証券総合口座」といいます。)の開設が必要です。
- SBI新生銀行における取扱商品
成長投資枠:公募株式投資信託(信託期間20年未満又はデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等もしくは毎月分配型の投資信託等を除く)、国内上場株式等(整理・管理銘柄に該当する上場株式を除く)、外国上場株式等。
つみたて投資枠:公募株式投資信託のうち、国の定める条件を満たした投資信託。
- 外国籍投資信託は対象外となります。
- 取扱商品は今後変更の可能性があります。
-
NISA口座(成長投資枠、つみたて投資枠)のご注意事項
- NISA口座の開設に関するご注意
NISA口座の開設により税務署審査完了前にNISA口座でのお取り引きをされる際、税務署審査の結果、重複口座であるなど委託金融商品取引業者に開設したNISA口座が無効であることが判明した場合には、そのNISA 口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われます。無効となったNISA口座でのお取り引きを取り消すことはできず、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。またNISA口座の注文が失効する等の制約が発生いたしますのでご注意ください。
マネックス証券での取引の場合、マネックス証券が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる分配金については再投資されずすべて受け取りとなります。
- 配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません
NISA口座で上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。
- リスク及び手数料について
委託金融商品取引業者の取扱商品は、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、お客さまが選択された委託金融商品取引業者のWEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
- 同一年において1人1口座(1 金融機関)しか開設できません
NISA口座の開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品を買付けされていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。
- 年間投資枠と非課税保有限度額が設定されます
NISAの年間投資枠は、成長投資枠について240万円、つみたて投資枠について120万円までとなります。また、非課税保有限度額は成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円、うち成長投資枠について1200万円となり、この範囲内で買い付けた上場株式等から生じる配当所得及び譲渡所得等が非課税となります。非課税保有限度額については、NISA口座内の上場株式等を売却した場合、当該売却した上場株式等が費消していた非課税保有限度額の分だけ減少し、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で再利用することが可能となります。投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、従来より非課税であり NISA においては制度上のメリットは享受できません。
- 損失は税務上ないものとされます
NISA口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。また、NISA口座内で保有されている商品を課税口座に払い出した場合は、当該商品の取得価額は払出日における時価となり、払出日に価格が下落していた場合でも、当初の取得価額と払出日の時価との差額にかかわる損失はないものとされます。
- 分配金再投資に関するご注意
SBI証券の場合、分配金の受取方法が「再投資」となっているときは、NISA口座で分配金を再投資する設定がされております(ただし、2014年11月20日以前にNISA口座を開設し、2024年以降のNISA口座が自動開設された場合においては、原則として課税口座で分配金を再投資する設定がされています)。課税口座での再投資をご希望の場合はSBI証券のウェブサイトへログインの上、設定を変更してください。なお、分配金の再投資買付によりNISA口座の年間投資枠を超過する場合は、課税口座にて買付けが行われます。
マネックス証券の場合、分配金の再投資買付はNISA口座で行われます。なお、つみたて投資枠の残高に対して支払われる分配金の再投資買付によってその年のつみたて投資枠の年間投資枠を超過する場合は、成長投資枠で再投資します。成長投資枠の年間投資枠も超過してしまう場合は、特定口座(特定口座の開設がない場合は一般口座)で再投資します。ただし、買付がつみたて投資枠に限定されているファンド(つみたて投資枠専用ファンド)は、分配金受取となります。また、成長投資枠の残高に対して支払われる分配金の再投資買付によってその年の成長投資枠の年間投資枠を超過する場合は、特定口座(特定口座の開設がない場合は一般口座)で再投資します。
- NISA口座では基準経過日における氏名・住所の確認が求められます
NISA口座ではつみたて投資枠を初めて設定してから10年経過日、および以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合には、NISA口座での新たなお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。
- 出国により非居住者に該当する場合、NISA口座で上場株式等の管理を行うことはできません
出国の際には事前に届け出が必要です。出国により非居住者となる場合には、NISA口座が廃止され、当該口座でのお預かり商品は一般口座で管理させていただきます。海外転勤等の場合にNISAで継続保有することが可能な特例措置については対応しておりません。
- つみたて投資枠では積立による定期・継続的な買付けしかできません
つみたて投資枠でのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付けに限られます。また、つみたて投資枠で買付可能な商品は、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られます。
- つみたて投資枠では信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます
つみたて投資枠にかかる積立契約により買い付けした投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。
- 成長投資枠の対象商品は、安定的な資産形成に適したものに限られます
成長投資枠で買付可能な商品には、整理・管理銘柄に該当する上場株式、信託期間20年未満またはデリバティブ取引を用いた一定の投資信託等もしくは毎月分配型の投資信託等は含まれません。
[2023年12月29日改定版]
投資信託取引を除く金融商品取引および金融商品仲介サービス(SBI証券またはマネックス証券)について
[2024年12月20日現在]
投資信託一般について
お客さまの個人情報や取引関係情報は、お客さまが選択された委託金融商品取引業者と当行で共有します。なお当該情報については当行およびSBI証券、または当行およびマネックス証券のそれぞれにおける個人情報の利用目的の範囲内で利用いたします。
当行において金融商品仲介でのお取引をされるか否かが、お客さまと当行との融資等他のお取引に影響を与えることはありません。また、当行での融資等のお取引内容が金融商品仲介でのお取引に影響を与えることはありません。
<委託金融商品取引業者について>
商号:株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会
商号:マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
[2024年12月20日現在]